よくある質問

千葉の私立国立小学校について

公立小学校ではなく
私立小学校を選ぶ理由は何ですか。

A

千葉も他の県と同様、公立小学校は市が運営しています。習志野市立○○小学校や船橋市立○○小学校などとなります。これらの公立の小学校は、生徒や保護者が学校を選べない上に画一的な教育をしているので、必ずしも子どもに適した小学校であるとは限りません。
私立小学校の場合は、小学校を自由に選ぶことができます。そして、それぞれの建学の精神に基づいて、独自の教育方針の下に信念をもって子供たちを大切に指導しています。礼儀作法やマナーなど徳育に力をいれている学校や、仏教を道徳教育として取り入れている学校、中学校受験に力を入れている学校、そして子供たちが仲良く思いっきり遊べるように体育遊具に力を入れている学校までその特色は様々です。
設備や指導内容は公立より充実していますので、必ずご家庭の教育方針に合う学校があります。

A

国府台女子学院小学部、昭和学院小学校、聖徳大学附属小学校、千葉日本大学第一小学校、日出学園小学校、成田高等学校付属小学校、暁星国際小学校、幕張インターナショナルスクール等があります。

A

各小学校の学校説明会や、オープンスクール、運動会などを利用して見学に行ってみてください。学校の雰囲気を肌で感じ、お子様も保護者様もこの学校に通って小学校生活を送りたいと思える学校がその子にとって良い学校だと思われます。複数校見学に行かれるといいですね。
上記以外を受験志望される方は、受験校の内容によって上記コースに入っていただきます。

受験準備について

いつから小学校受験の勉強を
始めたらいいでしょうか。

A

千葉の小学校受験は主に10月です。また、キッズさくらカレッジでも新年度は11月よりスタートします。お子様の勉強は大人と違い、始めたからすぐに出来るようになるというものではありません。教室や先生に慣れ、学習が定着するのに時間がかかりますので、年中の夏には勉強をスタートさせることをおすすめします。

A

小学校受験では「ペーパー試験」「行動観察試験」「運動試験」「制作試験」「個別考査試験」「面接」と多岐にわたります。 これらのほとんどは幼児教室で行います。ご家庭では学習週間をつけるために毎日ちょっとずつ勉強することや、基本的生活習慣を大切に過ごしてください。また、教室ではなかなか体験できない自然体験や、季節のものを愛でる、お手伝いをさせるなど様々な体験を積ませてあげましょう。

A

ペーパー学習だけならある程度は自宅学習だけでも可能です。ただ実際の入試ではペーパーテストは集団で行い、指示は一度しか出されず、解答時間にも制限があります。家庭の勉強だけではなかなかこのテストの雰囲気を実感することは難しいでしょう。
また行動観察は集団指示行為を通して評価する学校が大半です。集団の中で子ども同士のコミュニケーションの様子を見るわけです。さらに、制作・発表や体操などの試験を通して子どもの社会性・協調性を見るものもあります。
やはり自宅学習だけでなく、集団指導と行動観察の指導ができる幼児教室で受験準備をすることをお勧めます。

A

お受験の弊害として考えられるものは、「場所によっては通学に時間がかかる」「お金がかかる」「近所に遊ぶお友達がいない」「小学校に入学後、ゴムが切れたように伸び悩むのではないか」などでしょうか。
時間やお金に関しては、リサーチをした上でご家族でしっかりと相談してお決め下さい。また、お友達は学校や習い事などを通してできたりしますね。小さいうちは、近所に友達がいたとしても保護者様が付き添ってあげたり、遊びの場を設けてあげることもあります。私学に通わせるとそれそれの保護者様が近所に同じ学校のお友達がいない状態になりますが、子どもは自然と遊ぶ約束をしてきたりしますので可能な範囲で対応してあげるとお子様も保護者様も良い友好関係が築けると思います。
また、中学校受験のような燃え尽き症候群はほとんど聞きません。みんなそれぞれの学校で楽しい小学校生活を送っています。
受験の最大の弊害は、無理してやることです。 家族での話し合いがうまくいかずに、見栄だけでどこかの学校に入ると様々な弊害がでてきます。こんなハズじゃなかったと、保護者様が後悔することもあるでしょう。 それらの問題はお子様に起こりますが保護者様の心理状態が引き起こします。 前向きに、取り組んでいるご家庭には弊害はありません。受験に取り組むことが決まっても前向きになれない場合は、ぜひカウンセラーにご相談ください。

キッズさくらカレッジ幼児教室について

キッズさくらカレッジの
クラスは何人ですか。

A

マンツーマンクラスは1対1人、少人数クラスは1対3~5人、大人数クラスは先生複数対~20人前後になります。
学びの状況により、クラスが変わっていきます。

A

あります。年中の11月より志望校別クラスが始まります。「国府台・都内クラス」「昭和・日出・江戸取クラス」「日大・聖徳・成田クラス」にわかれます。
また、夏期講習では昭和学院・国府台小学校の特別講座がございます。

A

■マンツーマン指導
 90分/31,900円~

■集団指導(少人数)
<年中ハイクラス>
 90分/26,400円
<志望校別クラス>
 90分/26,400円~
<入試実践コース(ペーパークラス)>
 60分/18,150円~
<入試実践コース(行動観察クラス)>
 60分/18,150円
時期により授業時間が増えると、月謝も変わります。

A

入会時に入会金をいただきます。 月々の支払いは授業料と教材費と傷害保険料となります。
教室での万が一の事故に対応するべく、傷害保険にはいっておりますので授業料とは別途880円を頂戴しております。
教材費は一括ではなく、毎月ごとに授業料と一緒に収めていただきます。
その他、セミナーや特別講習に関しては別途費用が発生します。

A

月1回のペースで保護者セミナーを1月より行います。受験に必要な心構えや知識、最新情報をお伝えしております。
また、面接指導、願書添削も受験期前に行います。

模試と特別講習について

模擬試験は
どのようなことをやるのですか。

A

本番の試験を想定して一通りのことをします。
ペーパー試験、行動観察を行います。行動観察は静的試験(制作や発表などの行動観察)と動的試験(運動や指示行動などの体を動かす行動観察)の2種類を行います。
また、面接も任意申し込みでありますので他所ではなかなか体験できない面接練習も行えます。

A

はい、あります。
模擬試験には場馴れをするという目的と、試験慣れをする目的があります。これがないと本番の試験でどうしていいのかわからずにいつもの力が発揮できないということがあります。そのようなことが無いように、いつもの勉強の場とは違う環境で自分の力を発揮する練習を模擬試験で積んでください。

A

冬期講習、春期講習、GW過去問特別講習、夏期講習、秋期講習があります。
夏は様々なコースをご用意しております。
どの講習も様々な内容で密度の濃い学習を行います。

A

できます。
模擬試験はHPよりお申し込みください。特別講習は教室までお申し込みください。

キッズさくらカレッジ幼児教室の
授業について

人見知りしやすいので
心配です。

A

お子様の特性を把握していらっしゃるのはとてもいいことですね。人見知りのお子さんでも教室に慣れてしまうとまったく問題なく学習に取り組めます。とくに、一番初めの学習はマンツーマンで始まりますから先生が優しくフォローします。また、保護者様が気にしていらっしゃるようでしたら、日常生活の中で見知らぬ大人に声をかけていきましょうとアドバイスをしています。例えば、「お菓子をレジで買ったときにレジの人にありがとうを言おうね。」などのように。
大切なことは大人が先回りしてやってしまわないようにすることです。そして子どもを信じて待つことです。この2点を踏まえていれば心配は無用です。

A

キッズさくらカレッジでは2つの側面から学習の効果を高めます。 一つはインプット、もう一つはアウトプットです。
主にマンツーマン授業や、少人数授業はインプットメインだとお考え下さい。これは受験をするにあたって必要不可欠です。アウトプットは入試実践クラスです。大勢のお友達の中で話を聞き、自分の意見や答えを伝える。この両軸が必要です。
集団の授業だから成績が伸びないのではなく、今まで培ってきたものを集団の中で発揮できるようになると成績は伸びていきます。

A

両方受け付けております。
体験学習は60分6千円の料金を頂戴しております。見学は保護者様のみの場合に受け付けております。お子様同伴の場合は、体験学習をお申し込みください。

A

お子様の成長の様子は個体差が非常にありますので、一概にお答えすることができません。一度体験学習にきて、教室の先生と相談することをお勧めします。

A

お母様がお仕事をされているご家庭は現在非常に多いです。教室は土曜にも開いておりますので平日は難しい方は土曜日にお越し下さい。
ただ、ご希望が多い曜日ですので教室の空きと照らし合わせて必ずしもご希望に沿うことができない場合もあります。

A

現在入試実践のみの受講は行っておりません。

A

学校選びと同様に、必ず足を運んでください。教室の雰囲気、先生の雰囲気、教え方などそれぞれが違うと思います。お子様、保護者様ともに安心して通える教室をお探しください。

まずは体験学習から