あけましておめでとうございます。
今年もキッズでは通常授業が始まりました。 コロナ対策もばっちりと 換気、消毒、マスク、フェイスシールドをし 密にならないメニューで子供たちの学習を止めないよう努力していきます。
(冬期講習 キッズ神社に参拝中)
(冬期講習 おせちビンゴ完成)
去年キッズでは、行動観察を行う際に、子どもたち同士が密にならないようにどうすればいいのか試行錯誤で授業を行っていました。 フープをつかって、十分距離を取り様々な行動観察を行う これが一番効果的でした。
例年は床に落ちている宝玉を拾っては中の宝物を取り出すという繰り返しを夢中で行うのですが、今年はフープの中に入って熊手で周りの宝玉をかき集めてもらいました。
子どもたちはルールを守って楽しむので密になりませんでした。 実際に去年の小学校入試では、密にならないよう各学校様々な工夫の元試験を行っています。 学校が考えることと、キッズで考えることは同じです。 密を作らずに、子供の様子が伺える行動観察は何か?です。
この時に、決して社会性(コミュニケーション)を無視した行動観察ではないということが大事です。
密をさけて! 密避けて! だから、コミュニケーションも取らない! ってことじゃないんです。
これからのスタンダードは、程よい距離を保ちつつ(ソーシャルディスタンス)自分の思いを伝え、相手の話を聞き、ともに協力して活動することになります。 全部を避けてたら子どもは成長しません。 今ある環境の中での自己表現やコミュニケーション能力を伸ばしていきましょう。
今年も様々なメニューでコロナ禍でも負けずに勉強をしていきます。 ご興味のある方は、ぜひ一度体験学習にきてください。
本日も最後までお読み下さりありがとうございました